光ファイバー optic fiber 2004 6 28
残念ながら、光ファイバーの進捗状況は、遅れています。
もう少し、早くならないものでしょうか。
光ファイバーには、
IT革命やブロードバンド社会の建設という目的があります。
しかし、別の目的があるのです。
それは、通信手段の確保ということです。
大規模で深刻な電波障害が起きた時、
テレビやラジオ、そして通信衛星は、全く、役に立たなくなるのです。
しかし、光ファイバーは、こうした障害が起きても問題ありません。
ともかく、光ファイバーは、IT革命とは関係なく、積極的に推進すべきです。
idea factory from newspaper 2003 10 30
磁気嵐(magnetic storm)
「北海道では、オーロラ観測」
可能性は低いが、電子機器の誤作動に注意する配慮も、必要かもしれない。
問題は、太陽フレアが、一過性のものならば、問題ないが、
これが、連続して起きたり、
さらに、大規模なものが起きると、
電子機器の誤作動よりも、別の深刻な問題を検討する必要がでてくる。
idea factory from newspaper 2003 11 6
太陽フレア(solar flare)
「史上最大規模、太陽で爆発現象」
「通信総合研究所は、5日、太陽表面で、同日午前4時半ごろ、
史上最大規模の爆発現象(フレア)が発生したと発表した。」
IP革命 IP revolution 2004 1 22
「IP電話」と「IP携帯電話」。
そして、今度は、「IP放送」。
「IP革命」が、花咲くかもしれない。
今日(1/22)の日経新聞によると、
ブロードバンド放送について、こう書いてあります。
「地上の電波塔や衛星から、電波を送る『従来の放送』と違い、
ネット回線を使うので、
双方向サービスを導入しやすい。
総務省によると、
光ファイバーとADSLを合計した『ブロードバンド回線利用者』は、
昨年に、1000万回線を突破した。
ブロードバンド通信の普及を受け、
『IP放送』の普及も、徐々に進みそうだ。」
この「ブロードバンド放送」によって、
放送業界は、激変するかもしれない。